Story info-works-8
コミュニケーターのその一言が、その一行が、
ブランドメッセージとも受け止められる。
コミュニケーターはコピーライターでもある。
自らが書いた雑誌広告のストーリー。

「誰にでもできるカンタンな仕事です」
なんていう求人広告は、ウソだと思う。

残念なことに、コンタクトセンターは早期離職率の高い業界だ。せっかく入社しても「思っていた仕事とちがった」などのギャップで辞めていく人が多いという。どうしてこんなことになるのか。答えは簡単だ。コンタクトセンターそのものが世間に正しく理解されていないからだ。いまだに「誰にでもできるカンタンな仕事」だと思われているからだ。
でも、わたしは知っている。お客さまの話に耳を傾け、お客さまの気持ちや背景を想像し、お客さまにあわせてご案内することのむずかしさを。そして、お客さまに「ありがとう。またあなたと話したい」と言ってもらえた時の、なによりも得がたいよろこびを。
誰にでもできるカンタンな仕事、なんてとんでもない!とてもむずかしく、そして価値のある大切な仕事なんだ。だからこそ、情報工房は21年目も走り続けている。ひとりでも多くのひとに、わたしたちの仕事を理解してもらうために。(情報工房コミュニケーター・田中牧子)ダイレクトマーケティングの会社、情報工房は昨年20周年を迎えました。そこで「ハタチの自画像シリーズ広告」として、情報工房の社員自らが毎月この紙面で、社内のエピソードや社員の胸の内をリレー形式で語っています。来月もお楽しみに。 ハタチの全力、情報工房20年。

Creative Director:松木圭三
Copy Writer:田中牧子
Art Director + Designer:西島伸一・籠谷文香