Story info-works-6
コミュニケーターのその一言が、その一行が、
ブランドメッセージとも受け止められる。
コミュニケーターはコピーライターでもある。
自らが書いた雑誌広告のストーリー。

ここは、まさかの
新大阪駅前動物園。

 

「採用です、ほな総務に言うて来るわ」4時間も面接で話していた社長が、部屋を出て数秒で戻ってきた。「皆帰ってたわ、へへへ」なんだかすごく自由な会社に採用されたな、と思った。「唐揚げ隊長です。人生の3分の1は唐揚げのことを考えてきました」ホームページでそう名乗り、自己紹介をしていた男性が、私の上司となった。(顔写真も唐揚げの写真だった)教員免許を持っている(実はアナウンサー志望だった)赤い髪の私が、アメリカ帰り(と言っても旦那さんに付いて行っただけ)の社員が作った動画にナレーションをつけている間に、芝居を勉強していた(舞台女優や声優をしていたらしい)同期は着実に昇進し、美術大学で油絵を学んだ(イラストも上手い)後輩は、異動を2回も経験した。社内を歩けば、様々な個性を持った人たちが、特技をひけらかすことなく、当然のようにそこにいる。

檻に入っていないから、人にぴったりと寄り添える。鎖に繋がれていないから、いつでもどこまででもずっと付いていける。(情報工房コミュニケーター・治村実咲)ダイレクトマーケティングの会社、情報工房は昨年20周年を迎えました。そこで「ハタチの自画像シリーズ広告」として、情報工房の社員自らが毎月この紙面で、社内のエピソードや社員の胸の内をリレー形式で語っています。来月もお楽しみに。

 

ハタチの全力、情報工房20年。

 

 

Creative Director:松木圭三
Copy Writer:治村実咲
Art Director + Designer:西島伸一・籠谷文香