コールセンターで働いているのが
恥ずかしかった、以前は。
誰にでもできる仕事、つらいだけで何もおもしろくない仕事だと思っていた。コールセンターで働いていると言った時の、相手の反応も想像できた。だから言いたくなかった。恥ずかしかった。人と比べて、評価ばかりが気になった。プライドの高いうぬぼれ屋。自分自身と向き合うのがイヤで仕方のなかった私が、情報工房へ逃げるように転職して3年。新型コロナが日常を大きく変えた。仕事と家庭の両立が難しく、どうしようかと頭を抱えていた時、
「できる人ができることをやろう!」という仲間の言葉が耳に届いた。「私、やりますよ!」という仲間の声も返ってきた。うれしかった。私は情報工房に救われた。「お互いさま」が言えるようになった。「ごめんね」より「ありがとう」が増えた。前向きになった。自分のことが前より好きになった。この仕事は、おおげさかもしれないが、自分と人を幸せにできる仕事だ。今は胸を張って言える。「私は、コールセンターで働いている」。(情報工房コミュニケーター・川西咲)ダイレクトマーケティングの会社、情報工房は昨年20周年を迎えました。そこで「ハタチの自画像シリーズ広告」として、情報工房の社員自らが毎月この紙面で、社内のエピソードや社員の胸の内をリレー形式で語っています。来月もお楽しみに。
ハタチの全力、情報工房20年。
Creative Director:松木圭三
Copy Writer:川西咲
Art Director + Designer:西島伸一・籠谷文香